45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

雇われ脱却して感じる「祝日の苦痛」

 

雇われ脱却後、平日の昼間は「ラジオ日経を聞きながら何かをする」という行動パターンが定着しています。

 

この「何かをする」というところは外出だったり掃除だったり勉強だったり読書だったりウォーキングだったり・・・と様々なのですが、まあとにかく「相場関連の話を聞いている」んですね。

 

土日に関しては織り込み済みなのでいいのですが、平日の祝日で場が開いていないとラジオ日経やっていないのでなんだかすごくショボーンといいますか、違和感のようなものを感じるようになりました。

 

別にデイトレをしているわけでも何でもないのですが、今回の3連休のように「金・土・日」やハッピーマンデーの時なんかはすげー長いです。あぁ、今日は場が開いていないんだった・・・って感じで。

 

雇われ仕事に行かなくなってたった1ヶ月ほどしかたっていないのに、なんだか相場ジャンキーみたいなやべぇ人になりつつあるなぁ、と自問自答している今日この頃です。なお、雇われ脱却を後悔しているとかいう話ではございませんので念のため。

 

そもそも雇われの時、私は土日祝は出勤だったのでそれはそれで苦痛というか、世間一般の人を羨ましいような恨めしいような目で見ていたのですが、いざ自分がそんな立場になると何だか物足りなさを感じてしまうという・・・まさに隣の芝生の青さを痛感しているところでございます。

 

多分、気温が低く古民家暮らしでクソ寒いため思考能力が落ちていることも影響しているのかと思います。あー野良仕事したい。早く春にならんかな。