45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

「マネーフォワードでんき」切替後初の請求が来ました

 

先月、我が家で使用していた電気会社を「まちエネ」から「マネーフォワードでんき」へ変更しました。

 

もともとこの「まちエネ」、3~4年ほど前に自宅の固定電話にかかってきた勧誘電話に父親が乗っかって東北電力より変更したのですが、後期高齢者の父親がポンタポイントなどの恩恵を使いこなせるはずもなく、何らのメリットも見出せていない契約でした。

 

そんな中で私が実家に戻ることとなり、水道光熱費の一切を全く支払わないのも気が引けるという事で、家族会議の結果水道光熱費のうち電気代は私が契約・支払をするということにし、もともと有料プランを使用しているマネーフォワードの年会費が無料になるというメリットもあったため変更したという経緯です。

 

そして先日、変更後初の締日が来ました。結果、2月分の我が家の電気使用量は「308kwh」でした。なお契約は30Aです。

 

私が一人暮らしをしていた1DK時の月間使用量は最大で1~2月頃の100kwh程度でしたから、それから考えるとやはり一軒家を維持するためには結構な電力を消費しているという事を改めて感じました。人数も増えてますしね。

 

で、肝心の請求額については「7,732円(税込)」となるようです(画面のキャプチャ↓)。

 

これに関してはちょっと拍子抜けでした。父親より「概ね冬季の電気代は14,000円くらい」という話を聞いていたのでそれから考えると全然大したことないじゃん、という印象です。今年は暖冬だったという事もあるかもしれませんが…。

 

一応、東北電力の一般家庭用スタンダード「従量電灯B」に我が家の条件(30A)換算で計算すると少なくとも9千円は超えそうな感じだったので、従量電灯Bで契約するよりかは私の家の場合メリットが大きいようです。

 

 

 

マネーフォワード経由の提供サービスはネット回線や電気契約など、全体的に見てわりと良心的な感じがしますね。私はネット回線に関しては結構迷った挙句、月額が少しでも恒常的に安い方をという事でスマート光にしましたけど、マネフォ光はUSENが提供しているみたいですからわりと評判はいいみたいです。

 

地域電力で従量電灯Bを契約するのであれば、東北・東京・北陸電力管内に関してはマネフォでんきは検討の余地があるのではと感じました。ただ関西とか九州は原発稼働してますからどうなんでしょうね。なお、ウチは全く該当しませんがオール電化の対応プランは今のところ無いようです。

 

西の方は何とも言えませんが、東の方は現時点で料金的に結構な恩恵があるんではないでしょうか。マネフォの有料プラン(スタンダード)もタダで使えるようになりますしね。