45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

2023年9月度支出結果

 

2023/9/1~30の支出結果について書き残しておきます。集計はマネーフォワードMEを使用しており、基本的に抜け漏れはありません。

 

 

【総括】月間支出額 154,755円(前年同月差 +105,025円 /予算差 +46,855円 )

前年比並びに予算比いずれも大きく超過しました。9月はイレギュラーで冠婚葬祭による出費が発生、またそれに合わせて略礼服を新調したことに絡み約6万円程度の緊急支出となりました。また、もう一つの要因としては予算化してはいたのですが駆け込みふるさと納税です。サラリーマンとしての稼ぎがショボいので額もそこまで大きいものではありませんが、それでもこの項目だけで私の1か月分の基本生活費同等出費となりました。

 

・食費 18,957円

今年に入ってから、ぶっちゃけ食品を買う時にそこまで値段を吟味しなくなりました。しかしながら結果的に2万円程度で抑えられています。買い物満足度は高く、実際の出費は大したことないという。食料品に関してはわりと自分でも良い傾向でカネを使えているのではないかと思います。なお外食は相変わらず一切ありません。

 

・趣味/娯楽 6,000円

Amazonプライムの年会費更新で4,900円、温浴施設600円と500円を1回ずつの累計です。アマプラに関しては5,900円になるかと思っていたのですが、更新日がギリギリ値上げ前。たまたまですがラッキー。

 

・交際費 29,200円

学生の頃お世話になった方の法事に参加した際にかかった費用(供養会の参加費と宿泊費)と、会社の同僚の身内の方に不幸がありお悔みを均等割支払した分です。いずれもイレギュラー出費ですが、こういうのはケチらないようにしています。

 

・衣服  28,127

上記の供養会に参加するにあたり平服でとの案内があったのですが、ここ数年仕事などでもスーツを着る機会が無かったことに加えて体型が大学生の時並みにスリム化してきたことにより、手持ちのスーツではあまりに不格好だったため急遽、略礼服替わりとしてお安めの黒スーツを購入しました。当面はこれでおおよその冠婚葬祭は行けそうです。

 

・健康/医療  922

ひょんなことから口内炎が出来てしまい一時的に悪化。激痛に耐えられなかったためドラッグストアで第3類の医薬品を購入しました。結局1回しか使わず、しかもそんなに効いてる感じも無かったためちょっとムダだったかなーと反省です。

 

・自動車 4,744円

内訳としてガソリン代が4,414円。8月のミライース納車後、初めての満タン給油を行いました。と言いますか、いつものように「5,000円分」ボタンを押して給油したのですがそこまでいかず満タンになってしまい驚愕しました。マジかー!トリップメーターで650キロくらい走って給油が27リットルでしたので燃費は24㎞/L超です。エアコンもガンガン使ってたんですけど。9年落ち中古、しかもフルタイム4WD、ハイブリッドでもないクセに燃費良すぎじゃないですか?すごい!すごいぞミライース!2人乗車までなら全然コイツはありですね。あとの330円ですが、ミライースに設置した肘置きの高さ調整をするためにダイソープラ板と布を購入した費用です。

 

・特別な支出 100

1年くらい前お亡くなりになったFitbitの代わりに購入したxiaomiスマートバンドmi6ですが、付属していたウレタンバンドが度重なる酷使により裂けてしまったため、Amazonでバンド部分だけ購入しました。実質の商品価格は700円くらいだったのですが、ポイントを充当したため実際の出費は100円でした。

 

水道光熱費 9,227

なんとまさかの1万円切りです。昨今の世界情勢ではこれを下回ることは無いだろうと思っていたのですが、多分ですけど政府?の支援策?の恩恵?ですかね?

 

・通信費 2,478円

いつもの通り、mineoのマイそく3回線分です。もはや特筆すべき点はありませんが相変わらず多大な恩恵を受けています。オプテージ様、ありがとうございます。

 

・税/社会保障 55,000

ふるさと納税を駆け込みで行いました。玄米・ジャガイモ・タマネギ・ティッシュなど、普段の使用頻度が高いもの、保存のきくものという観点で選びました。使用サイトはふるさとチョイス、支払いは三井住友カードでポイントupモール経由で行いました。

 

というわけで結局、支出金額は10万円を大きく超えてしまいました。突発支出が多く、私にしては9月はカネを使った方だと思いますが、世の中の一人暮らし平均って実際は(中身はともかく)これくらいがスタンダードなんですよねぇ。カネに関しては無いなら無いで何とでもなりそうだと思う一方で、なんだかんだ増やしたいと思っている自分もおります。結局、煩悩からは逃れられませんね。