45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

もうこんなバカは放っておけよ

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

まずはこの見出しをご覧ください。

 

 

 

ドコモのahamo、メール継続できないに不満の声も

 

NTTドコモが3月から始める新料金プラン「アハモ」で、携帯メールが使えないことに一部利用者から不満の声があがる。同一ブランド内での料金プランの変更にも関わらず、携帯メールの利用ができなくなるためだ。当初はサブブランドとして設計を進めていたことが背景にありそうだ。

 

「料金が安くなるからプランをアハモに変更しようとしたが、携帯メールが使えないと分かり諦めた」と、東京都内の50代女性は悔やむ。(以下有料部)

 

日経産業新聞 2021/3/8配信分より引用)

 

 

これって本当に実在する人・話なんですかね?

 

キャリアメールが使えないというのは、2020年の12月にahamoの発表があった時から言われていた話でしょう?

 

なんで今時分に蒸し返してこんなことを発するんですかね?

 

すごく疑問なんですけど、キャリアメールじゃないとダメな理由ってのが私はよくわからんのですよねぇ。生活に何か支障があるんだろうか。

 

友人・知人とのやり取りがー、とか書いている記事をたまに見るんですけど、50代以下の人でそのようなやり取りをキャリアメールメインでしている人なんているんですかね?少なくとも私の職場や周囲では皆無ですけど。

 

私の70代半ばの父親ですら最近ではLINEで私や姉とやりとりをしているというのに・・・。どっちかっつうとこの年代は通話の方が多いかもしれませんが。メール読むのは字が小さいから疲れるし面倒なんだと先日会った時に言ってました。

 

で、50代の人がキャリアメールを利用し続けなければいけない理由って何なのかなぁと。考えてみたんですが私には想像がつきません。

 

キャリアメールにそんなに「大きな特典」ってありますか?

 

極端な話「メールアドレス使えなくなるから、悪いけどショートメールにしてもらっていい?」とでもその友人とやらに言えばいいんじゃないでしょうか。そもそも、50過ぎてそんなに毎日メールでやり取りなんてするんですか?私なんてgmailですら基本的に「受信」だけで、送信するのなんて年に数回あるか無いかレベルなんですけど。

 

まさかとは思いますけど「相手に登録を変えさせるのが申し訳ないから」なんて思っているんですかね。それだったら多分考え過ぎでしょう。友人だったら「メールアドレス変えました」と言えばいいだけの話だろうし、webサイトの認証アドレスに登録しているなら、新しくgmailとかに変更するくらいの手間はかければいいでしょう。家計負担を本気で軽くしようと思うんならね。

 

ですから、結局この記事に出てくる50代のオバサンが実在するんであればこの人は本気で節約したいなんて思っていないんですよ。料金が安くなることとキャリアメールを天秤にかけてキャリアメールを選ぶような人なんだもの。こんな人は節約に取り組む気は全くないんでしょうから放っとけばいい。

 

単なるかまってちゃんは害悪でしかありませんから、日経もこんな記事は出す必要はないですよ。まぁ、世の中にこんなバカがいるんだなというのを理解するという意味では一定の役割を果たしているかもしれませんが、ただ、これはエア人物を日経の方で作り上げただけの話なんだろうなぁ。

 

などと、実在が疑わしいネタ人物/記事に対し毒を吐き今日も安い娯楽を堪能するのでありました。ヤフコメが大荒れするのも「安上がりな娯楽」なんでしょう。文句言うのって簡単だし楽なんですよね。どこの職場でも「文句だけ一丁前」の人っていましたから。