45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

レジで電子マネーを都度チャージする奴に貯められる奴はいない

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

今日は、私が常日頃勝手に思っていることを書き殴ります。

 

電子マネー、お使いの方も多いのではないでしょうか。便利ですよね。ジャラジャラ小銭を持ち歩く必要ないし、現金と比べて会計時も早いし。

 

で、周りにいませんか?レジで足りなかった分を「現金でチャージ」する人。

 

こういう人は、お金は貯められないタイプでしょうね(例外はもちろんあるでしょうが…)。

 

なぜか。こういう人はカネ(と時間)に対して無頓着なんですよ。

 

いくら入っているか把握もしていない電子マネーを会計時に出している時点でカネに対する姿勢は見えたようなもんです。会計時に「必要金額分だけチャージする」人とかも同類でしょう。

 

しかし、こういう人たちに限って持ってはいるくせにクレカは使用しないんですよね。何なんでしょうね?よく聞くのが「クレカは使いすぎるから」とか言うんですけど、全っ然意味が分からない。一回払いという前提なら、特定期間の利用分を後から一括で払っているだけじゃん?何が違うの?都度お金が出ていく方が管理が煩雑だと思うんですけどね。いちいち現金の出納管理をする方が面倒じゃないんだろうか?使った金額を把握してればいいだけじゃん?

 

私は電子マネーに関しては基本的にiDなどの「ポストペイ」式しか使いません。paypayや楽天payはクレカ紐づけできるので実質ポストペイのような使い方が可能で便利です。ただ、田舎住みなので滅多に使用しませんが、suicaなどの場合は仕方がないのでクレジット紐付のオートチャージです(Googlepayで一括管理)。私はsuicawaonnanacoは基本使いたくないんですよね。プリペイドはチャージが面倒くさいし、使える場所がかなり狭まるし、利息も付かない死に金になる(ここ重要)から。あと、事前チャージって時間の無駄じゃないですか?

 

メインのカードに決済を集中させて管理すれば、かえって家計の管理はしやすいと思うのですけどね。あとはレシートを取っておいて、1日1回レシートを整理する時間を設けて合計金額を足していけばいいだけ。「使いすぎる懸念」があるなら、1か月の限度額を10万とか20万とかにして、その範囲内で生活するようにすれば管理力は格段に上がるんじゃない?

 

スマホのアプリやPCで一括して見られるんだから、そっちの方がはるかに楽でしょ?と思うのですけどね。

 

私がレジに入った時に見ている限りでは、あくまで傾向ですけれども、レジで電子マネーをチャージする人はポイントカードやレシートでパンパンのブタ財布、クレカ払いの人はカード枚数少なめのスッキリ財布の方が多い印象です。

 

まぁ、別にどうでもいいと言えばどうでもいい話なのですが、単純に自分がレジに並んでる時に、有人レジであれセルフレジであれ「レジチャージ」でモタモタしてる人が前にいたりすると「さっさとしろや」「っつうか先にチャージしとけや」と思ってしまいます。もっとクレカ・ポストペイ決済率が上がらんかなぁ。

 

あと、クレカやキャッシュレスに関して業者に店側が払う「手数料率がうんたらかんたら」とか言う人がいます(国内の手数料率は確かに諸外国比でやや割高)が、店で現金を用意する(その環境を整える)のだって結構な手間暇カネがかかっていると言う事は認識された方が良いんじゃないかと思います。店でこれらの準備が減るだけでも、かなり人件費や設備投資・手間の抑制にはなるでしょうね。それくらい現金の管理って手間なんですよ。従業員で店の現金に手を付ける奴とかごく稀にいますしね。もっとポストペイ系のキャッシュレス比率上がって、願わくば100%になってほしいわ。まぁ、あと50年は無理ですかね。

 

自営業者が税金対策で現金オンリーにしたがる、ってのならまぁ、わからなくもないのですけど・・・サラリーマン家計に属する人が現金払いに固執しているのは意味不明ですね。