45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

楽天でんきに申し込みしました

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

アーリーリタイアを志向するにあたり、やはり取り組むべき一丁目一番地は「固定費の削減」であるかと思います。電気ガス水道などのインフラ系については、使用量により料金の変動はあるものの、自身が生活する上で不快にならない範囲の節減ができるに越したことはない費目と考えています。

 

私は以前から書いている通り「同じ効果なら安い方が良い教」の信者でもありますので、基本的にこれら光熱費に関しては、同じ使用量であれば1円でも単価は安い方が良いわけです。

 

かつては選択の余地などありませんでしたが、私が住む東北の地においてもやっと「電気」だけはある程度の選択肢が出来ました。

 

私自身の選択肢としては

東北電力の継続(30A→20Aへの契約切替検討)

楽天でんきへの乗り換え

③Looopでんきへ乗り換え

この3つの選択肢について、1年くらい前からさんざん考えてはおりました。

 

しかし、去年の秋の楽天モバイルへの乗り換えを皮切りに、自身が今や巷で言われる「楽天経済圏」に飲み込まれつつある状況から、なんだかんだ言って現時点で選択肢の筆頭に上がるのは「楽天でんき」だろうという事で、先日ポチっておきました。転勤による引っ越しの懸念はありますが、とりあえず行動してみようと言う事で。

 

しかしこの乗換って本当に簡単ですねぇ・・・手元に東北電力の契約者番号用意して、夜中に楽天エナジーのホームページでポチポチクリックしていったのですが、2日後には楽天エナジーマイページに「12月2日から利用開始となります」との表示が。東北電力の方には解約の手続きも何もしてないです。何か後から連絡が来るのかもしれませんが・・・。

 

東北管内の場合、楽天でんきでは1kwh当たり税込で26.5円とのこと。多分これに燃調と省エネなんちゃら費が加わるのでしょう。もちろん月によって変動がありますが私の場合、経験上1か月あたりの使用量は60~90kwh程度であることが多いので、単純計算では1,700~2,500円くらいかな?と踏んでおります。一か月あたり概ね200円くらいの節約?になる感じと勝手に推測してます。

 

あとは、楽天ポイントのうち期間限定ポイントも支払いに充当できるようなので、ふるさと納税プロテインなどを買うときお買い物マラソンを利用してポイントゲットし、その支払いの利用先とすれば、たまに電気代ゼロ月も出てくるんじゃないか、という考えもあります。

 

果たしてこの選択の結果がどうなるか・・・2021年度の固定費に与える影響が楽しみです。万が一悪化したら・・・それはそれでこのブログのネタにすることにしましょう。