45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

2020年6月6日 自分の場合、やっぱり5,000万がライン

 

本日の支出 1,729円(当月度支出累計/予算 26,186円/110,000円)

・趣味娯楽費 750円(クレカ)

・食料品 979円(クレカ)

 

本日の体重 60.3㎏(前日差 ▲0.3㎏)

本日の体脂肪率 19.5%(前日差 +0.1%)

 

本日の運動

・腕立て 30回×1セット

・エアロビ弱 約12分×1セット

・歩数 5,964歩

・ハンドグリップ 10㎏×250回×左右2セット

 

 

昨日に引き続き2連休。以前に比べると労働環境が改善されてきており、クソのような小売業界でも(自分のいるところは)わりかし連休が取りやすくなってきた。年間休日は大昔は105日とかだったのに、今では125日とだいぶ改善が進んだ。これに加えて有休を最低でも年7日取れという事になっている。そりゃあれっきとしたホワイト企業や公務員とは比べるべくもないが、かつてに比せば良い事である。

 

昔は土日に休もうとすると罵倒されたものだが、自分が責任者に近いポジションになった今、基本的には輪番で土日は休むよう従業員には通達を出しているし、自分自身も休みを取っている。盆暮れ正月などはさすがにまだ難しいが、土日の休みに他店の様子を見に行くことも毎週ではないが不可能ではなくなった。

 

サービス業が土日祝に休むなんて、、、などと言われたのも今は昔になりつつあるかもしれない。結局のところ別に一人二人休んだところで大して売上には変わりがないのだ。競争相手を研究するという意味でも、競合店が力を入れる土日のサービスは、やはり客の立場として経験しておいた方が対策も立てやすい。

 

接客必須の高級店ならともかく、チェーンストア理論に基づいた店舗ならば「店員は作業員と同義(悪い意味ではない)」なので基本的にだれがやったって変わりはない(はず)。ただ、給料は安いし特に得るものがない小売に新卒で入社するのはお勧めしないという気持ちやアーリーリタイアを目指すという事に変わりはないけれど。

 

 

そういうわけで最近はそこそこ休みを堪能させてもらっている。今日はいつものごとくやや値段の張る方の温浴施設に行った。2時間750円。土曜日でやや混んでいるかと思ったがそんな事もなく、平日より2割増程度の客の入りといったところ。コロナの影響なのかは不明。目当てはサウナと高温風呂。サウナを3セットをこなし一時的に体重が59.2㎏まで落ちる。そのあとすぐに水分補給で戻ったけど。

 

本日も車の外気温計は30℃の表示。昨日実施したエアコンフィルター掃除は効果テキメンで、温浴施設の行き帰りは車内設定23℃でオートエアコン発動したのだが冷えること冷えること。今日は素足にサンダルといういで立ちで行ったこともあり、車内循環モードにするとつま先が滅茶苦茶冷たい(なお、自分は運転時は基本靴を脱いで素足で操作している。ただし土禁というわけではない)。結局オートエアコン設定を切り、車内温度設定は24℃に上げ、風力は微風にして丁度良くなった。

 

バイクはともかく、車に関してはさしたる整備知識を持ち合わせていないので今回のエアコンの件もやや及び腰だったのだが、やはり何でも「まずは調べてみて、自分で出来ないかどうか判断する」というのは大事だと改めて思った。何でもかんでも「カネで人を使って解決」もいいけれど、「本当に金を使う価値のあることなのかどうか」を見極めながら知識を積んでいけば、もちろん人によるだろうけれどおそらく40代でも一人者なら5,000万もあれば充分アーリーリタイア出来るんじゃなかろうか。

 

3,000万円を3%運用、毎月5万円をバイトで稼げばトータル年150万の収入、これを60歳まで。2,000万円は不測の事態への備え資産というのが自分の構想なのだけど、甘すぎだろうか。自分のこだわる「生活費 年間150万円」というのは概ねこれを見込んだ数値だ。まぁ都会では絶対無理だろうけど、自分の実家だったら全然いけるような気がしている。少なくとも去年は生活費150万を切ったし、今年も予算内なら達成は確実だ。実家では水道光熱費ガソリンの費目支出予測が全く異なるという問題もあるにはあるが、、、。

 

給料激安の自分では到達に今しばらくの雇われ生活が必要だけど、5,000万到達したらこの心境も少しは変わるだろうか。はてさてどうなるか。