45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

2020年6月1日 国からの追加給付?(10万円ではない)案内

 

本日の支出 0円(当月度支出累計/予算 16,098円/110,000円)

 

本日の体重 61.1㎏(前日差 +0.3㎏)

本日の体脂肪率 19.5%(前日差 +0.5%)

 

本日の運動

・腕立て 30回×1セット

・エアロビ強 約10分×1セット

・歩数 17,668歩

・ハンドグリップ 50㎏×20回×左右1セット 30㎏×30回×左右1セット

 

 

先日、実家の親父から「厚労省から封書が届いている」と連絡があった。自分は実家から住所及び住民票を移していないので、このような公的書類や株式関係書類、はては車の任意保険の書類などが実家に届くようになっている。

 

実家に七十路を超えた親父を一人残しているのはやや気が引けるが、むしろ自分より今のところはバイタリティがあるというか、色々とかつての同級生などと遊びまわっているようで、同居するとかえって気を遣わせそうなのでこれでいいかと思うようにしている。親父は地方公務員だったのでこういった公的機関名の入った封書に関しては「何か重要なものなんじゃないか」と思うらしく、すぐにメールを寄こす。「風疹クーポン」の時もそうだった。

 

しかし、メールで「厚労省から封書」と言われても全く思い当たる節がない。普段だったら現在のところは自分が隣県に住んでいて1時間もあれば帰れるため取りに行くのだが、少し仕事の日程がたてこんでいたため「転送してくれ」と今回は頼んでいた。

 

そうしたところ今日、その封書が届いた。差出人は「厚生労働省職業安定局雇用保険課」からのものだった。

 

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少し前にニュースで「雇用保険の不適切支給で正確に保険金が対象者にわたっていなかった可能性がある」とかいうことをやっていたが、今回の場合まさにそれだった。まさか自分が該当しているとは思ってもいなかったのだが・・・。

 

自分の場合、大学卒業後に新卒で入った会社を約4年半で辞めた後、何もしていないニート期間が約半年あり、その期間のさらに一部が該当している、という感じだった。自己都合退職で雇用保険の待期期間もあったため、概ね3か月程度の期間分だ。

 

この封書の中身を読んだところ「追加給付の必要がある人に該当する可能性がある」的な書き方しかされておらず、「あなたへの追加給付は○○円です」といった内容が書かれているわけではなかった。ただ、追加給付の目安は「一人当たり1,300円」が平均であるらしい。自分の場合、新卒後の給料が安い頃の話だし、しかも受給期間も3か月程度だからおそらく1,000円も行かない可能性の方が高いような気がする。

 

まぁだがしかし、切手料金が必要なわけでもないし、必要事項を書いて送り返すだけのようなので「還付があるものは1円でも受ける」精神で臨みたいと思う。

 

しかし職場での話を聞いたり、他の人のブログなどを見ていると「定額給付金が振り込まれたー!」と景気の良い話がそこかしこに飛び交っているが、自分の場合先に書いたように「世帯主ではない(実家の世帯主は親父名義)」ため、手元にはまだ10万円は届いていない。親父からは「市からの案内に記入して送り返したからそのうち給付されたら連絡する」とは言われている。

 

別に急いでいるわけでもないが、さて、ゲットしたら何に使おうか。なんて言いつつ、自分の場合「リタイア資産・資金への編入」となることが見えていますがね。