45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

2020年4月14日

 

本日の体重 59.7㎏(前日比 ▲0.5㎏)

本日の体脂肪率 18.6%(前日比 +0.3%)

 

本日の運動

・腕立て 30回×1セット

・エアロビ 約10分×1セット

・歩数 6,510歩

・ハンドグリップ10㎏×200回連続×左右1セット 

 

本日の支出 4,018円

・診療代 1,000円(現金:実際は860円だがこの分ATMから1,000円出金)

・食料品 3,018円(クレカ)

 

「悲しいほどお天気」という歌があったと思うが、字面で言えばそんな感じの晴天(歌詞は知らない)。普段の生活であれば休みのこんな晴れた日はドライブでも行くかという感じになるが、外出自粛要請と病院に行かなければならない事から気鬱。人に絡むのはともかく外出自体は好きなので、何とも言えない気分。

 

居住地域の公立学校がGW明けまで休校になることが決定したと地域ニュースでやっていた。部活も一切ダメらしい。自身には子供も学校に絡む用事もないが、それでも受験を迎える学年の子や部活に打ち込んでいる子は可哀そうな気がしている。今年の受験関係は色々大変になりそうだ。自分らが「氷河期世代」とか「無味無臭世代」とか言われたように、後々に「コロナ世代」なんて言われる日が来るかもしれない。ただ昔はなかった「ネット環境」があるから、数学・物理・化学・世界史なんかはかえってネットで勉強したほうがいいんじゃないか、等とどうでもいい事を考えた。

 

午後2時に診察予約をしていた医院に行った。触診の結果「特に問題ないと思われるが、、、」という事なのだが、半年前の健康診断結果で以前書いたBUN値異常が出たこと、一応自覚症状として首の不快感(医者曰くおそらく気分的症状と思うよとの事だが)もあったため、10日後に血液検査と頸部エコーを行う事に。しかしこれまたゲンキンなもので、医者から改めて「大丈夫と思う」と言われると首周りの不快感も消え失せる。「病は気から」を身をもって感じる。そういえば医院の玄関では職員の方が1名張り付いていて、来院者一人一人に「来院理由確認」をし「手のアルコール消毒」を促し「検温(額にピッとあてるやつ)」をしていた。この時自分は36.0℃だったので特に問題なかったが、高熱の人が来たらどう対応しているんだろう?

 

食材などの買い物は自分の勤務先でしてもいいのだが、同業他社の状況確認も兼ねて休みの日に出かけ買うようにしている。結構このような情報取集は重要で、商品だけではなくサービスその他において客目線で自分のところで取り入れていないものがないか、売れ筋が欠落していないかを確認する意味合いもある。今の情勢だと批判されかねない行動かもしれないが、業界で足並み揃えて対応しているわけでもないので仕方ないかと思うようにしている。

 

今日行ったところでは、レジ従業員用にビニールシートで飛沫感染対策実施(自分の勤務先でもやっているが)はもちろん、レジの従業員が生鮮作業場で使用するような衛生用手袋を嵌めてスキャン業務を行っていた。客からの声があったのか、レジ従業員の不安の声があったのかはわからないがなかなか素早い対応だと感心した。

 

個人的には店員にスキャンしてもらうのが嫌ならセルフレジを使えばいいと思うが、セルフレジはセルフレジで「タッチパネル」を介して他者と接触する可能性もあるかもしれないとこの時考えた。ここまで行くと難癖レベルのような気もしないでもないが、世の中ワケのわからないことでケチをつけてくる輩が結構いるので先回りで考える妙な癖がついてしまった。自分の勤め先にもセルフレジはあるので、どのような対策が出来るかもう少し考えてみたいと思う。別に仕事熱心なわけではなく、単に自分が客からの苦情の矢面に立たされるリスクを減らしたいだけなのだが。

 

約1週間分の食材に宅飲み用の安酒を買い込む。いつもならこのあとサウナ目当てに極楽湯へ行くのだが自分なりに外出自粛要請に協力し、帰宅。緊急事態宣言が出された地域というわけではないが、県レベルでは連日呼びかけがなされている。2連休の1日目の夜は結局ネットサーフィンやマンガを読んだりでダラダラ過ごしてしまった。