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【年収300万円台でも1,000万円貯めた人が「絶対やらない!5つのNG節約」】を検証してみる

 

おつかれさまです。

 

本日スマホchromeタブを開いたところ、「おすすめ記事」として以下のものが流れてきました。

 

年収300万円台でも1,000万円貯めた人が「絶対やらない!5つのNG節約」ズボラが成功の鍵?

  • 2020年01月14日公開

貯めてる人ほど、節約を頑張りすぎないという事実が判明!
マネー系ベテラン編集者が10年以上、年収300万円台からの1,000万円貯蓄成功者100人以上を取材してたどり着いた、やってもムダなワースト節約5をご紹介します。

 

 (以下略、リンクを貼っておきます)

 

 

私はこの手の記事を読むのが結構好きですが、本当に実態に即しているのかと疑問に思うときもあります。また、こういう記事が大量生産される背景には世の中の大抵の方は表向きゼニカネの話はしなくても、本音は大好きなんだろうと推察します。

 

で、この記事の検証をするにあたり、私自身がどうだったのかという事を書かないと何の意味もないと思いますので、晒しておきますと

 

①年収ベースでは、34歳までは総支給で300万円台でした⇔念のため過去の源泉徴収票で再確認しました(それまでは年収400万円を超えたことはありません。年によっては200万円台だったこともあります)

②流動資産1,000万円(時価ベース)は、32歳の時に突破しました

③一浪して大学に入り、23歳で就職、26歳の時にパワハラで新卒入社の企業を辞め、その後半年間のニート的生活、役所の臨時職員、生命保険営業2社を経て29歳の時に現在勤める会社に入りました

④26歳の時に証券口座を開き、取引を開始しています

 

ですので、この年収300万円台で「1,000万円貯めた人」という条件に合致すると思いますので、検証する資格は充分あるでしょう(笑)

 

では検証を始めます。

 

【第5位】底値を調べて複数のスーパーを回る

これは確かにやってませんでしたね。ただし、「不要なものは買わない」「半額やそれ以下になっているからと言って値引き弁当や総菜を食べきれない以上に買わない」ということは徹底してました。また、「どこのスーパーがいつ安いのか」という事をリサーチはしていました(特定の曜日や特定の日に特売を仕掛けるスーパーが多い)。29歳からは自身が勤めるところが小売業ですので「社員割引」で食材を調達できたという特殊事情もあります。

私は転勤が多かったので今まで引越し回数は前社も含め就職してから6回あります。約2年半~3年に1回くらいのペースです。ですので転勤先では約1~2か月をかけて食材調達先のリサーチは必ずしてました。場所によっては地方特有ではありますが「道の駅」などの「産直施設」を頻繁に利用していました。

 

【第4位】家計簿をこまかくつける

んー、細かくのレベルが何とも言えませんが確かに「ノート転記」とか「エクセルで作成」のレベルではやっていなかったです。今は「マネーフォワード」を使用してるので勝手に仕訳がされますが、これが出てくる前にやっていたのは過去記事にも書いた「レシートクリップ法」です。これ以外の事はやっていませんでしたね。 

 

【第3位】夫の小遣いを減らす

これに関しては私は一人者なので検証のしようがありません(笑)。ただし自分が自由に1ヶ月に使っていた小遣いに該当する金額(休みの時の娯楽費や飲食費など)は、多くても概ね15,000円以内だったと思います。

一般家庭のご主人の小遣い平均値がどれくらいかわかりませんが、以下の「オールアバウト」の記事(2018年のもの)ですと「平均37,873円」となっていますから私は「小遣いを減らされた人」に該当するかもしれません(笑)。

 

【第2位】水道代や電気・ガス代をケチケチ我慢

これも「我慢」して使わない、という事はやってませんでしたね。ただし、「どうしたら我慢をしないで使用量を減らせるか」という事は考えていました。

 

水道に関しては今まで節約など考えたことはありませんが、感覚的に1ヶ月使用量は13口径で5~7㎥というのが自身の生活の積み重ねからわかっていましたので、それを超えたときは何が原因なのかを思い返す、という事はしてました。まあ二十数年で2回しかないですけど。しかもどちらも漏水が原因。

 

電気に関してはいわゆる「省エネ照明」を資金を投じて率先して変えていました。アパートに白熱球がついていたらかつては「蛍光電球」(今ならLED球ですが)に入居時に変更するとか、天井のシーリングは32W+40Wのタイプだったら40Wの方を外しておくとか(今ならLEDシーリングですが)、反射率を上げるためカーテンは白系、白壁には余計な装飾物を貼らない、といった事はしていました。でもケチって点けないという事はしてませんでした。ただし、照明やテレビを外出時や見てもいないときに点けっぱなしにする、ということはしませんでした。また、空調に関してですがエアコンは冷房(25℃設定)のみ、気温28℃以上でつけ暖房は使用しないというルールで運用しています(夏は扇風機、冬は石油ストーブ使用)。なお、今までの転勤において全て夏の気温はそこまで高くないエリアに居住しており、夏の電気代が莫大になることはほぼありませんでした。年間通して2,000~3,000円/月程度。

 

ガスに関しては就職してから住んだところすべてが「プロパンガス」だったので光熱費で一番高い項目だったんですけど、推定9割以上は「給湯」の使用だったので「少量しか使用しない」お湯を沸かすときにはボイラー電源は切って「電気ケトル」を多用する、という事はしてました。点火するときや気温が低い時はガスの使用量が大きく増えるという事を調べ、経験から「確かにそうなんだろう」という結論に達しました。ただ、私は風呂・シャワーが好きなのでそこをケチることはしてませんでしたね。

 

【第1位】毎日ご飯が安い食材だらけ

んー、ここも判定が難しいです。ただ、私はほぼ3食コメ食いですので仕事の日のスタイルは概ね決まっていました。

●朝はごはん・納豆・インスタント味噌汁。

●昼は家からごはんを持っていき、職場でおかず(揚げ物など)とお茶を200円くらいで買う。

●夜はごはんにレトルトカレーや麻婆豆腐、カット野菜をサラダ替わり、たまに汁物を自分で作り(豚汁的なもの)それを3~4日くらいで消費するといった感じ。それにプラスしてビール/発泡酒・おやつ(柿ピー的なもの)をそれぞれ1日1点ずつといった感じが多かったです(今はほとんど酒は飲んでないのでこの出費も極少ですが)。

 

休みの日の食事スタイルもだいたい決まっていました。

●朝は抜き、外出して朝食兼昼食を800円くらいの予算で14~15時くらいに食べる

●夜は外出先のスーパーや商店で調達した弁当や総菜を食べる

こんな感じです。なので、特別食べたいものを我慢するというわけではないんですが、「安い食材でも充分満足していた」といったほうが正しいかもしれません。これが原因で健康を害した、という事は特に無いかと思います(一時期は忙しさのあまりストレスで夜にプリンを食ったりシュークリームを食ったりし体調が著しく悪化したなどという事がありましたが、これは30代後半の話ですし)。

 

まとめますと

・【第5位】底値を調べて複数のスーパー周り→やってない

・【第4位】家計簿を細かくつける→やってない

・【第3位】夫の小遣いを減らす→やった??(もともと少ない)

・【第2位】水道代・ガス代・電気代をケチって我慢→やってない

・【第1位】毎日ご飯が安い食材だらけ→やった?(特に我慢はしていない)

 

以上のようになりました。でもまぁ概ね記事の内容と合致しているような気はします。要は節約においては「心の満足度も重要ですよ」という事でしょうかね。節約というよりも「倹約」これがポイントだと思います。

 

むしろ、年収300万円台で資産1,000万円を目指す場合の近道は「不必要な買い物をしないこと」「モノで見栄をはらないこと」こちらのほうがよほど重要な気がしないでもないです。

 

題目にある「ズボラが成功の鍵」は言い過ぎだと思いますけどね(笑)。

 

それでは、また。