45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

「退職します」と告げるタイミング

 

先日、雇われ脱却へ向け設定していた資産額目標をついに達成し、現在の雇われ先上司へ「退職します」と告げるタイミングを見計らっています。

 

私の想定している退職日は2024年3月です。法の規定上では2週間前、一応社内ルール的にも1ヶ月前には伝えるという事になっていますが、当然のことながら「自分が有利な形で辞めたい」と思ってます。

 

私としては

・有給(40日)は全消化

・元旦/正月営業に関わるクソ業務や年度末の繁忙業務には金輪際関わりたくない

・最終出勤日以降は電話等でも一切関わりたくない

と思っており、これらを勘案した最終出社日は2023年12月末を想定しています。告げるタイミングが遅れると上記3点のいずれも関りを持たせられつつ雑事に振り回されることになりそうなので、それは絶対に避けたい。

 

一方、以前も書きましたが社内で「私しかやっていない業務」がわりとあるため、後継をあてがってもらう事、及び引継ぎ期間はある程度確保が必要だとも考えてます。最終出社日以降の退職日までに、電話とか寄こされてもウザさMAXですからね。

 

おそらくこれから、秋の定期異動に絡んで社内水面下での人事関連動向が活発化してくると思われます。きちんとした後継者をつけてもらうためにも、ある程度前もって確固たる辞意を伝えていた方が、ゴタゴタも発生しにくいだろうと考えています。

 

これらの内容を勘案し現在描いている青写真は以下の形になります

○直属上司に伝えるのは7月上旬~中旬(夏賞与支給前後あたりを想定)

○複数回にわたる引留工作発生が7月中旬~7月下旬。しかし辞意は翻らない

○「偉い人」との面談を経て8月上旬には退職時期確定(2024年3月を想定)

○9月定期異動~12月末まで後任に一切の業務を引継

○12月30日を最終出社日とし、人気の少ないオフィスにてひっそりと、しかし晴れやかに年末を締め括る

○2024年1月以降は、フリーダム。

 

私の中の脳内シミュレーションはこんな感じですが、さてどうなるでしょうか。今まで何度か「辞めます」を実行してきましたが、やっぱりそれなりに気疲れするというか、消耗するんですよねぇ。

 

辞意表明時にどのように切り出すか、おおよその流れは頭の中にあるのですが、もうしばらく諸先輩方の足跡を拝見しつつ案を練りこみたいと思います。