現在地に会社都合で引っ越してから、自家用車に乗る頻度がかなり減少しています。具体的には「週5~6日」→「週1~2日」くらいのペースになっています。
そんな中、我が愛車も2013年春に新車で購入してからついに10年以上の月日が流れました。総走行距離は既に12万キロを超えています。
パッと見の内装やエンジン状態は全く問題無いのですが、先日休みの際にエアコンを入れたところ、何だか効きが悪い・・・。
この時の外気温は26℃。私は普段から内気循環の上でエアコンはONにしっぱなしなのですが、この時の車内は妙に暑さを感じ汗ばむような感じ。「エアコンの冷気出て無くね?」と直感しました。
以前同様のケースが発生したときにDIYでフィルターを確認したところ、どこから紛れ込んだのか薄手のビニール袋(よくスーパーなどで豆腐とか入れるあの袋です)がフィルターにへばりついており、それを撤去したらキンキンの冷えが復活した、という事があったので、もしやと思い確認してみたのですが・・・
結果、フィルター部に特に異常はありませんでした。
となると、おそらくですがガス抜けでしょうねぇ。丸10年12万キロも持ったんだからむしろマシな方でしょうかね。
先日のバッテリー交換に続いてまた車関連の出費が嵩みそうです。とりあえずこれまたDIYでガス充填をやってみようかとは思いますが、来年3月の雇われ脱却に向けて中古でクルマの買替も考えており(第1候補:プロボックス 第2候補:ミライース)細かい悩みが増加中でございます。