45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

色々とモノ入りでカネが飛ぶ飛ぶ

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

月曜日から転勤先での業務が新しく始まります。今週末はその直前のホネ休めとでもいったところでしょうか。

 

しかし、今までの「店勤務」ではなく「デスクワーク中心」が想定される新勤務地。今まで店にしかいたことがない私、ネクタイ・ワイシャツにスラックスという姿ではありましたが、そこに作業着を羽織り動き回ることが多かったので基本的に靴は黒系統の運動靴を履いて勤務していました。

 

ということは・・・革靴なんて普段は履かないわけです。たまーに出張の時ぐらいしか履かないので何といっても履き慣れていない。

 

というわけで私が持っている革靴は以前テキトーに選んだ「通勤快足」みたいな感じのやつが1足、しかも微妙にサイズが合ってないのですぐ脱げるという・・・ほとんど履く機会がないので、たまに履く機会には我慢してました。メンテだけはそれなりにガッツリしてましたけど。

 

しかしさすがにある程度毎日歩いたり、尋常じゃなく履く時間が長くなるわけですからこのままではマズいと思いとりあえず今日、買いに行きました。革靴買うのなんて何年ぶりだろうか?なレベルです。あーでもないこーでもないと、選ぶのに1時間くらいかかりました。

 

この他にも、今度の新居は1LDKで角部屋なのはいいのですが、カーテンが必要な場所が多い・・・これは致し方無いのですが、ここでまたまたカネが飛ぶ飛ぶ飛びました。

 

あとは、バスの通勤定期。無論後で会社からバックはありますけれど、会社最寄りのバス停が多すぎてどこまで認められるのかがわからないため月曜に確認後に購入するつもりですが、今の住まいから会社近くまでの1か月定期代を調べるとおおよそ7,000円くらいでした。クレカは使えなさそうなのでここは現金を用意するしかありません。

 

こんな感じで、四十路を過ぎて色々と初めての経験をするにあたり、さすがの私もここ数日は財布の中に現金を2万円ほど忍ばせております。財布の中の現金で貧乏自慢をしていたあの頃が嘘のようです。

 

 

一応会社からは「赴任手当」という一時金が後から出るので自分の実質持ち出しは最終的にゼロか、もしくは逆に黒字になるくらいだとは思うのですが、最近は特に緊縮財政にしていたこともあり、どうにも「支出が膨らんでいる感」が否めません。

 

あと1~2か月くらいはバタバタしそうです。生活リズムがつかめるまで、やや出費は高めに推移するでしょう。