電気圧力鍋で肉じゃが作りは余裕っス
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
普段の食事を自炊すると、食費は本当に抑えられると実感している私。
私の食のレパートリーを増やしてくれる相棒は「電気圧力鍋」です。
コロナによって外出がはばかられる雰囲気が出来てきてから、電気圧力鍋の販売数がどんどん上がっているとかいう記事をどこかで見たような気がしますが、納得です。
これさえあれば、さして料理が得意でない私でもそれなりのモノが出来てしまいます。というか、料理が苦手な方にこそお勧めしたい商品ですね。
今日は直行直帰の出張から帰ってきてやや時間があったため、食材を調達しに行って肉じゃがを作りました。
作るといっても簡単なもんです。
①鍋に「しょうゆ」「酒」「みりん風調味料」「砂糖」を大さじ4杯ずつ
②ほんだし(スティック入り8g)を①に1本ぶち込む
③水を350CCを②に入れる
④コマ切れ肉200gをばらしながら③に入れる
⑤乱切りにしたジャガイモ(中6個)・ニンジン(中2本)と三日月切りした玉ねぎ(大1個)を④に入れる
⑥強圧力で20分設定し、放置
⑦約1時間後には出来上がり
食してみると・・・ウマー('ω')
まぁしょせん男が作ると彩りも何もあったもんじゃありませんが、味はまさしく肉じゃがです。糸こんにゃくなどを入れてもいいんでしょうが今回は面倒なので省きました。所要時間はジャガイモの皮むきなどを含めても1時間半といったところでしょうか。なお、灰汁取りなども一切行っておりませんがエグさも何も感じません。これが圧力鍋のいいところですね。
これを味噌汁椀で3杯ほど食して、充分満腹です。
材料費は肉・ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎで500円もかかってないです。分量としては味噌汁椀で10杯以上分は優に超えるくらいできましたのでコストパフォーマンスも抜群です。
ジャガイモで充分腹が膨れるので、白飯も必要ないかなって感じですね。
スイッチ押すだけでおふくろの味・・・便利な時代になったものです。