45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

2021年度支出計画

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

毎年勝手に恒例にしております「年間支出計画策定」の時期になりました。

 

私の場合年間決算は基本的に

・1月25日~翌年1月24日

を年間の区切りとしております(カレンダーにより年によって若干変動アリ)。

 

これは

・雇われ人としての給料日が「毎月25日」であること

に起因しています。私はマネーフォワードで毎月の収支管理をしており、毎月1日を起点にしてもいいんですが、そうすると大抵は給料日まで月度の収支が「マイナス」表記になるため「含み損を抱えた証券口座」を見ているようで不愉快になるからです(笑)。

 

こんなこと言ってたらリタイアしたらそれが当たり前になるのに大丈夫だろうか?という気がしますが、まぁ、それは置いておきます(得意の問題先送り)。

 

とまぁ、微々たる諸問題はどうでもよくて、肝心の支出計画策定結果がこちらです。

 

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毎月の「基本生活費」を6万円と想定。現時点で明確になっている月度毎の支出を洗い出しました。まだ決算として出ていませんが、2020年の支出結果をもとに再構築しています。

 

基本生活費は「5~10月」の通常バージョンとそれ以外の冬季バージョンを作成。これは暖房のための「灯油代」を織り込んでいるかいないかの違い。また、冬になると外出が億劫になるのでガソリン代予算を下げています。

 

2020年は大型支出として車検がありましたが今年はありません。また、6月と11月に旅行代として各10万円を予算計上しました。これは月度ズレが起きるかもしれませんし、そもそもコロナで行けるような状況になるかどうかという懸念はありますが、娯楽支出を想像妄想しておくのは生活に張りをもたせる意味でも重要かと考えての事です。

 

個人年金終身保険は、貯金と限りなく同義なのですが、金融商品の性質上ここでは支出としてカウントします。約22万円ですので年間支出計画の実に6分の1を占めます。なお、これらの解約返戻金はそれなりに積みあがっていますが私の普段の流動資産カウントには含めていません。

 

「収入-支出」で浮いたお金は基本ほぼ「80:20=投資:無リスク資産」で振り分け、今年度も配当収入の増額に注力する予定です。

 

概ね130万円という2020年と同程度の支出計画としておりますが、さてさて、どうなりますことやら・・・毎月の支出状況は追々このブログに載せていくつもりです。なお、昨年同様状況に応じてこの計画は機動的に変更を加えていきます。なんせこの計画には突発支出や予備費をほぼ織り込んでおりませんので…。