45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

2020年5月1日 相変わらず、休み方に変化はない

 

本日の支出 0円 (当月度累計支出 21,812円)

 

本日の体重 60.4㎏(前日差 +0.3㎏)

本日の体脂肪率 19.4%(前日差 +0.8%)

 

本日の運動

・腕立て 30回×1セット

・エアロビ強 約10分×1セット

・歩数 18,310歩

・ハンドグリップ 50㎏×20回×左右1セット

 

月末月初は請求書の支払い処理などの事務処理が膨大になり一気に忙しい。特に先日優秀な部下が辞めてしまった事で一気に自分にそれがのしかかる。ほとんど任せっきりだった業務のため新規で憶えなければならないことも多く非常に負荷がかかっている。あぁ、休みたい。

 

店の方は例年であればGW期間に入ると、特に自分が現在勤務する田舎の店舗はこういった期間だけ「人口流入地域」になるため一気に客数・売上は上昇するのだが、今年は当然というべきか打って変わって低空飛行だ。食料品関係だけは相変わらず絶好調だが、衣類やテナントなどは軒並み閑古鳥、前年比50%を切っているところもある。

 

しかしなんだかんだ言って新型コロナ騒動前ですら食料品販売業態が売上の6割を占める自身の勤務先においては、はっきり言って勤務体系に何の変りもない。営業時間を短縮しているわけでもなければ、臨時休業しているわけでもない。

 

結局は「出勤」という意味では去年までと何にも変わっていない。例年のGWのようにどっと人出が増えているわけでもないのでむしろ「普段の平日営業日」が淡々と続いているだけのような感じだ。この業界に通算20年近くもいれば、一般の人たちとは休み方も異なるというのはわかりきっているのだが、なんだか損しているような、惨めなような微妙な気分だ。

 

最近では報道などでそれなりに取り上げられたからなのか、ワケのわからない難癖付けの客や、店内でぎゃあぎゃあ騒ぎながら買い物をするウザイ家族連れなどは大きく減少しているので、そういった意味では非常に良いのではあるが、「ステイホーム」とかいう運動にすら一切かかわることが出来ないという、、、。これが出来たらアーリーリタイアの疑似体験になると思っているのだが、それすらも叶えられない小売業、、、。

 

仕事がなくなって困っている人から見れば贅沢な悩みかもしれないが、リタイアを考える自分にとってはある意味拷問のような日々が続く、、、。