45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

【本当に】マスクがないといって苦情を言わないでください【バカなの?】

 

おつかれさまです。

 

私が小売業の某社に勤めていることは以前のエントリーにおいて何度か書かせていただいております。

 

私の勤め先にはいわゆる「薬売場」もあり、そこでは衛生用品や、今品薄だと言われている「マスク」も普段販売しております。

 

これを書いている2月1日、私は昼~夜の時間帯の責任者ということで出勤しておりました。本日の内容は、勤務終了後、自宅に帰ってきてから書いております。

 

テレビやニュースなどでやたらと報道されているからなのか、はたまた転売目的なのかわかりませんが、私の勤め先でもマスクが品薄、というかほとんどない状態になっています。東京や大阪などの大都市圏から遠く離れた、しかも人口10万未満のド田舎の市でもこんな状態です。

 

で、皆さんもご覧になられたこともあるかもしれませんが、いわゆる「チェーンストア(イオンとか西友とか7&Iグループの店のようなもの)」ですと、よく「広告品ではないけど一定期間、普段の値段より安く販売している」商品群があったりするんですよ。

 

いわゆる「期間限定お買い得品」って奴です。

 

で、そういった商品はいわゆる「季節の売れ筋商品」や「新製品」などをお客さんに買ってもらうため設定してあることが多々あり、お客さんにも認知してほしいのでPOPなどで目立つようにし、販売していることがあります。

 

で、今の時期は冬ですから、そういったものの中に「マスク」の一部商品なんかも入ってたりするんですけど、、、

 

今日は、この「マスク」絡みで、お客さんから文句を言われたり、苦情の申し出を受けて責任者の私が呼ばれることが多々ありました。

 

・「特売を謳っているくせに、どうして在庫が切れているのか」

・「安さを強調しているくせに、取り寄せ対応でいつ入荷になるかわからないのはおかしい」

・「客がある程度増えることはわかっているだろうに、なぜ最初から多めに在庫を用意しておかないのか」

 

等々、、、私は「申し訳ありません」と言う事しか出来なかったんですけど、こんなことを言ってくる人って、どういう頭の構造をしているんでしょうか?

 

別にこれらの商品は「広告の品」と謳っているわけではありません。勝手に店側で普段より若干安くしているだけなんですが、それが今回の騒ぎでたまたま在庫がなくなり、しかも供給不安定と言われている中でそんなことを言われたってまともな返答なんか出来るわけないと思うんですよね。

 

しかも「せっかく買いに来たのに売り切れているなんてどういう事?」なんて従業員に詰め寄ってくる輩もいたという報告を受けています。っつうか呆れてモノも言えませんね。

 

しばらく前までは山のように積んでありましたよ。マスク。そんなに欲しいんだったらそもそも買っておけばいいだけでしょうに。

 

お客さんの中には売り切れていたことに対し文句を言うわけではなくても「みんなが買いに行ってるから私も買いに来た」「テレビでマスクが品薄だっていうから買いに来た」と言っていた人が複数いたという話も聞こえてきました。ハッキリ言ってあなたたちはバカですか?と言いたい。しかもそのような事を言っていたのは概ね見た感じ年配者だという話でした。

 

なぜわざわざ感染症のリスクが上がるような週末の商業施設に、品薄が言われているマスクなんかを買いに来るのか全然理解できないんですけど。しかも別に風邪ひいてるわけでもない健康体の状態において。そんなに怖いなら外に出るなよ。

 

しかも一部の輩は在庫がない事に対し従業員に文句を言ったり、さらにおバカな輩はそれを理由として「責任者を呼べ」とかね、、、もうどんだけ頭のネジが飛んでんだよと。

 

どうせこの騒動、多分2か月もたてば終息しますよ。で、今度はだぶついたマスクが投げ売りされることが今から目に浮かぶようです(予想が外れたときは、、、まぁ笑って許してください)。

 

世の中にはこのように、テレビに大きく影響を受けるジジババ&バカが多いんだなぁという事を改めて感じる日となりました。

 

私は以前も書いた通り、別に現状は体調が悪化しているわけでもなく、基本「鼻呼吸」するようにしており今シーズン風邪すらかかっておりませんし、暑苦しいのが嫌いですから当然のごとくノーマスクです。

 

本当に、こういう輩が多い事と、こんな理不尽な事で頭を下げなければならない今の状況はさっさとオサラバしたいものです。ストレスで寿命が縮みそうです。

 

というわけで、毎度毎度書いてはおりますが、このようなくだらない状況から脱却するためにもひたすら逃走資金の蓄財に邁進し、45歳でのアーリーリタイアを達成するべく歩みを進めて参りたいと思っております。

 

それでは、また。