45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

節約と電気圧力鍋(ダイエットも)

 

おつかれさまです。

 

外食は嫌いではありませんが、最近その頻度がどんどん減ってきています。

 

理由の一つは、「体重を適正に保つため」。

そしてもう一つは、「収入に対する支出割合を減らすため」です。

 

 私は今年の7月、自身の持っている調理器具の中では最高レベルに高い「電気圧力鍋」を購入しました。

 

これです(2019年11月現在は、代替わりしてニューモデルになってます)。

パナソニック マイコン電気圧力なべ ノーブルシャンパン SR-P37-N

パナソニック マイコン電気圧力なべ ノーブルシャンパン SR-P37-N

 

 

 

 もともとのきっかけはBS放送とかでよくやっている「ショップジャパン」の通販番組が今年の春先にたまたま目に入り、その際「プレッシャーキングプロ」という電気圧力鍋を紹介しており、何となく「あーこれがあったら角煮とか家で食べられそうだなー」と思ったことに端を発します。

 

その後、7月に入り2か月後に健康診断を控える中で、食生活の見直しをかけるため、また家で角煮を作って食べるために気になっていたパナソニック電気圧力鍋を買いました。

 

ハッキリ言います。この商品は節約自炊には素晴らしい威力を発揮します。

 

煮込み系のものならば、料理のド素人が行ってもこいつのおかげでかなり満足のいくものが作れます。

 

激安食材でもある鶏の手羽元やモモ・胸、豚肉ブロックを使った煮込み系、時間のかかる根菜類の煮込み系など、普通に作ろうとしたらかなり時間も手間もかかるものが私のような男の独り者でも余裕で出来てしまいます。

 

レシピはクックパッドとかで適当に探したものでもほぼハズレはありません。材料・調味料をぶっこんでスイッチを押し、あとは待つだけです。

 

最初の調味料を揃えるのに二千円くらいの出費がありますが、そこら辺の店で外食するよりはるかに安上がりでウマいものが毎日食べられます。

 

私は電気圧力鍋を購入後、外食費を含めたいわゆる「食」に関する支出が20%ほど減少しました。

 

月2万円だったのが1万5~6千円くらいになったような感覚です。これは家で自分で作る料理で充分満足できるため外食しなくなったことが大きいです。

 

おまけに体重は7月時点で64㌔→11月現在60㌔と、学生時代の全盛期並みまでウェイトダウンすることが出来ました。

これは他にも実践している事があるので電気圧力鍋の恩恵だけではありませんが、無用な外食をしなくなり、栄養素摂取コントロール(タンパク質・脂質・糖質の摂取量コントロール)がしやすくなったという意味での貢献度は非常にデカいです。

 

ガスタイプの圧力鍋よりもはるかに安全ですし、何よりほったらかしでそこそこウマい物が出来るというのが素晴らしいです。

 

初期投資として最低でも1万円くらいは必要ですが、QOLを上げるという意味においては効果の高い、普段物をあまり買わない私が絶賛するオススメ品です。

 

スーパーに行くことが苦ではない男性に、ぶっちぎりでおすすめできます。

これと砂糖・醤油・みそ・塩・酒があれば、大抵の煮込み料理はできます。

 

食費を削減していると思っている方、如何でしょうか。

 

それでは、また。