70歳超で終了するローンって普通ですか?
おつかれさまです。
タイトルのような住宅ローンを抱えている方が私の勤め先に複数います。
71歳までとか、73歳までとか。
人の買い物にケチをつけるつもりは毛頭ありませんが、ローンの組み方としてはどうなんだろうか…と考えてしまいます。
70歳定年が現実味を帯びてきているとはいえ、大丈夫なのか?と思わざるをえません。
私は「家を買おう」と思ったことは一度としてないので、これがよくあることなのかどうかもわからないのですが、一般的なのでしょうか?
条件は人によって異なるんだとは思いますが、こういった方々に話を聞くと、賃貸家賃を払うのと大差ないから、という声がほぼ100%返ってきます。
それと同時に、家計はカツカツだという話も必ず出ます。
その状態で70歳を迎えたら、払えなくなるんじゃね?などと短絡的に思ってしまいます。
でも、そういって自分に負荷をかけたほうが仕事のモチベーションが上がるんでしょうかね(少なくとも私よりは会社に忠節を誓っている度合いが高く見えます)。結果はともかく昇進意欲が強く、社内政治情報に詳しい方が多い。
ところで、このような形のローンを組んで購入するよう勧めることが出来るハウスメーカーの営業マン、素直にすげえなとも思います。また、うちの会社で70歳超までのローン組めるんだ…などと妙なところで感心してしまったりもします。
私は20代の中ごろに「負債>流動資産」だった時期がありましたが、現時点では負債といったら毎月のクレカ使用分くらいなので、このようなローンの組み方は恐ろしくて出来ません(ローンを否定しているわけではありません)。
私の住んでいる地域は、移動に車が必須ですから、車のローンも重複して抱えているケースが多いです。
社内の人にidecoや確定拠出年金マッチング拠出、ふるさと納税などの話をしても、誰も興味がないようで話が合いません。
一般的な世の中の感覚なんて、こんなもんなんでしょうかね。
私は今日もsimが届くまでの繋ぎとして、楽天の低速回線でそこそこ満足してしまうほど小欲になってしまったので世間と乖離しすぎてるのかもしれません。
図がデカくなりすぎてしまいましたが、気にしないことにしましょう。
こんな激安回線でブログもネットもできるのだから、便利になったものです。
それでは、また。