45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

Money Changes Everything

 

私が初めてレンタル店で借りた洋楽はシンディ・ローパーでした。

 

それまで全く洋楽に興味が無かった私がシンディのCDをレンタルしたキッカケですが、大学生の時に所持していたケータイの着メロに「Time After Time」がプリインストールで入っていたことだったと記憶してます。Docomoの「P157」だったか「P208」だったか・・・、そのあたりの機種です。世紀末の頃、1999~2000年くらいでしたかね。あと、確かプリイン曲でアース・ウインド&ファイアーの「September」も入ってたような気がします。

 

当時は着メロ全盛期…だったような。ピコピコ音でメジャーな曲があっちこっちで鳴ってた時代でしたね。

 

で、携帯プリインストール曲の中で耳にとまった(しかも単音)のがキッカケで調べ、それが入っていたのがシンディのアルバム「She’s So Unusual」だったんですね。なお、当時私の知識レベルにおいてシンディは名前くらいは知ってましたが曲は全然知りませんでした。

 

で、一発目に入っていたのが「Money Changes Everything」だったと。

 

正直なところ当時ですら懐メロの部類に入りかけていたであろうこの曲ですが、初めて聞いた時は衝撃でしたね。なんかわからんけどすげー気に入ったんですよ。

 

あの衝撃からもう四半世紀近く経つんですが、いまだに車の中で聞いたりするくらい好きです。

 

まずはタイトルがどストレートで好きすぎます。当時のビンボー大学生だった私にはあまりに突き刺さりました。曲の入りも、何とも言えず好きですわ。

 

歌詞自体は表面上はともかくとして何通りにも読めるんでしょうが・・・でもそこがまたいいですね。VEVO動画なので貼ってもいいでしょう↓

 


 

 

 

アーリーリタイアを目指す人なら、共感できるところもあるんじゃないでしょうか?

 

 

現役時代に英語の偏差値が40台だった私(浪人時に少しマシになりました)ですが、このwikiは読める!読めますよ!

 

ただ実は、つい最近このwikiを読むまでシンディバージョンが初出では無いという事を全く知りませんでした・・・でもね、こういう事がすぐに調べられるって、ホント良い時代になったもんです。

 

何にしても、『She's So Unusual』・・・私の中では色褪せない名盤です。