45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

地震→火事の恐怖

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

先日の地震、東北に住む私にとってはなかなか激しい揺れでした。10年前を思い出すかのような・・・。

 

私は13日の夜の発生時間、仕事終わり帰ってきてから、軽くメシを食い、おやつの魚肉ソーセージを半分ほど食べたところでグラっときました。アパートの部屋の中の立てかけていた突っ張り棒が倒れるなどしましたが、物的損傷はありませんでした。

 

このとき無論暖を取るために反射式ストーブをつけていたのですが、この機種を買ってからは初めてですかね、自動耐震装置が働きました。

 

 

ストーブの上に置いていたヤカンから若干水がこぼれ、一瞬だけ炎がボワッと大きくなるのが見えました。もちろんそのあとすぐに火は消えたんですけど。

 

昨日は東北各地の地震関連ニュースを多くやっていたのですが、やはり何件か、おそらくはストーブからの発火によるものではないかと推測するのですが火災が発生したようです。火事に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

 

反射式ストーブですが、この「少量の水がかかった時に一瞬炎が大きくなる」というのが曲者ですね。私の場合は周りに何もモノは置いていないので燃焼するようなことも無いのですが、やはり平常時は「ついうっかり」とか「濡れた服を乾かす」などと云った理由で延焼可能性の高いものを近くに置いてしまうケースはありがちな気がします。

 

私はリタイア後実家に帰ったら「薪ストーブ」や「暖炉」などの導入も考えていたのですが、どうしてもこれらは地震発生時の対応が難しい面もありますので、慎重に考えた方が良いかもしれない・・・などと今回の地震の発生から思ったのでありました。

 

でも今回は停電がなかったのでよかったよかった(一部停電に遭われた方には申し訳ございませんが)。