45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

申告の仕方で還付金が変わるのってそもそもおかしいよな

 

そろそろしなけりゃいけないなー、と思っている確定申告ですが、資料は既に揃えてあります。

 

今年は医療費控除が使える(たぶん)ので還付金もデカくなるだろうなと思っておりますが、すでに申告を「済ませた」という諸先輩方のブログ記事につられ、私もe-taxのページでちょちょっと入力し、今年の還付がどんな感じになりそうかを試してみました。

 

源泉分離バージョン(仮称)の還付試算結果がこちら。

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配当控除活用バージョン(仮称)の還付試算結果がこちら。

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・・・ってオイ!約5万も違うじゃねーか!

 

2020年のコロナショックによる株のマイナス繰越(約▲67万円分)を活かそうとすると還付金が減るという・・・。

 

一体どうしてこういうことになるんですかね?ホントにワケワカメですな。そもそも申告の仕方によって還付に差異が出ること自体がおかしいと思うんですが(と言いつつ自分も今までこの歪みの恩恵を受けてきた立場ですのであまりデカい声では言えません)。

 

まだ確定はしていないですし、これは仮のシミュレーションなので今度の休みにでもじっくりと数パターン試し、奪われたゼニを取り戻そうと思います。

 

しかしサラリーマンなのに20万もゼニが戻ってくるなんて・・・。申告をやらないという選択肢は無いですね。ほっといたら取られ損だもんね。