45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

自動車保険を更新契約(2022年分)

 

現在地に転勤してからというもの、乗る機会が激減している自家用車。現在私が所有しているのは5ナンバー小型車なのですが、それですら無駄な気がしている昨今です。

 

しかしながら東北という地域性もあり、完全に手放すと自身の行動範囲を狭めてしまうためとりあえずは所有を続ける予定でおります。軽への乗り換えは今後の検討事項ではあります。

 

それはさておき、自動車を所有するからには任意保険は必須です。で、満期はまだ先なのですが任意保険の更新案内が年明早々東京海上からメールで届きましたので、若干契約内容を見直して更新予約契約いたしました。以下に備忘の為残しておこうと思います(去年の内容はこちら↓)

 

 

で、見積の結果・・・

保険料は25,130円/年となりました(会社団体扱・5月に一括給与天引)。

前年差+860円です。

 

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ざっくりとした内容ですが・・・

東京海上日動「トータルアシスト」

・20等級 35歳未満不担保

・ゴールド免許割引

・対人対物無制限

・人身傷害 1億円

・他車搭乗/車外自動車事故特約あり

・対無保険車事故特約あり(自動付帯)

・車両保険なし

・レンタカー特約無し

・弁護士特約あり(自動車事故のみ)

 

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ここまでの補償内容は去年と全く一緒です。なお「通勤通学使用」から「日常・レジャー使用」に変更し少しだけ保険料が下がる予定でした。本当はこの内容ですと保険料は23,400円/年くらいだったのですが、若干私のライフスタイルに変化があったので今回は別途特約を付けました。

 

それは「個人賠償責任補償」特約です。

 

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なぜこれを付けたかと言いますと、車に乗る頻度が大きく減った代わりに自転車に乗る機会が激増したからです。前任地ではほぼ「車」か「歩き」でしたので検討する事も無かったのですが、転勤してから通勤スタイルも変わり、また年齢を重ねて来ていることもあって自分自身が図らずも加害者になりうるケースもあるかもしれないと考え、付加することにしました。

 

一応この特約に関しては他の自転車保険や共済も比較してみたのですが、都道県民共済では保険料が140円/月で補償限度額3億円、東京海上の場合だとおおよそ1,750円/年で補償限度額無制限で付けられるようでしたので、支払い保険料と手間を考えて特約で良いだろうとジャッジしました。

 

本当に細かくいえば県民共済の場合割り戻しがあるかもしれませんが、まぁ微々たるもんだろうという判断です。

 

なお、この車の保険に付けられる自転車特約や他社の自転車保険はハイスペックすぎますし自分の入院保障が厚くなるだけなので、私の考えにはちょっと合わないと思い検討対象から外しました。そこまで公道をブッ飛ばすような乗り方もしませんので。

 

 

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私自身は「生保は別に必要ないが損保はリスクヘッジとして必要」というスタンスですしガソリン購入費が激減してますので、この特約への支出に関しては身だしなみ費用として捉えることにします。

 

しかし軽に変えたら保険料も下がるんでしょうかねぇ・・・もしかして安全装置云々で上がるケースもあるんですかね?まぁ40代の自動車保険料参考値という事で・・・。