45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

箱根駅伝見ながら仕事した(笑)

 

1月2日。2022年に入って二日目も、元日同様仕事でした。

 

といっても別に何かあくせく「やらなければならない」ものがメッチャある、というわけでもありません。店舗の現場はともかくですが、小売業とはいえ3が日のオフィスなんて出勤している人はごくわずか。初売り期間の間、私の仕事はいわば「緊急事態発生時の電話番」みたいなもんです。

 

他に出勤している人も全員部署が異なる人なので基本、会話することもありません。昨日はもう少し私の周りでも出勤していた人がいたのですが、今日は都合よく誰もおりません。

 

そこで私は、デスクの自分のPCに向かい仕事をするふりをしながら箱根駅伝の往路ネット中継をスマホでずっと鑑賞しておりました(笑)ほかの出勤している人たちは座席が離れておりますので別に自分のデスクで何をしていようが正直バレっこないのです。

 

念の為、無意味にアウトルックのメール画面を立ち上げつつ大雪情報のニュースを表示し情報収集するフリをしながら、視線は自分のスマホに映る箱根駅伝にクギ付け・耳にはBTイヤホンを突っ込み音声もバッチリでした。

 

何だかんだ言って結局今日の仕事の拘束時間8時間のうち、6時間以上は自分のスマホ箱根駅伝YouTubeを見る、という事をやっておりました。

 

若干の背徳感も感じましたが、特に店舗において問題らしい問題も発生しなかったため本日私の出番はなく、とはいえ私の電話番としての役割自体は果たしたという事になるでしょう。

 

正月3が日というある意味特殊な日に拘束されても特に加給があるわけでもないので、これくらいのダラケ加減で過ごしても別にいいだろ!と自分に言い聞かせ、2年後の雇われ脱却を目指し適当適度に「仕事するフリ」をしたのでした。