今年も師走になりましたねぇ。
月末最終日は当然のことながらカレンダーをめくるわけですが、私の月初ルーチンワークにそのめくったカレンダーを用いての「貧乏メモ帳作り」があります。
毎年ANAから送られてくる無料の壁掛カレンダー。私の部屋の定番となって久しいのですがこれから生産されたメモ紙も相当な量になります。
このANAカレンダーはそこそこ大判になりますので、ひと月分の紙から手のひらサイズくらいの大きさのメモ紙が12枚作成できます。タテの辺を四等分、横の辺を三等分にする感じです。おおよそで切りますから、大きさに若干誤差が出るのはご愛敬。
ぶった切ったカレンダーを、クリップで止めれば出来上がりです。
かつてはこの貧乏メモ帳にリタイアシミュレーション構想の素案を書いたり、次に買う株の証券コードを書き殴ったり、月間の支出をまとめたりするときのちょっとした記録に使用していました。というか今でも似たようなことはよくやります。このメモ帳、結構便利なんですよね。最近では、自宅でラジオ聞いてて気になる単語があったらメモする、なんて事にも使います。
せっかくタダで貰った立派な紙があるんですもの、最後まで使い倒してあげてこそ、このカレンダーも浮かばれるってもんですよ。使えるものはとことん使う。節約を掲げるなら常識ですよね?なーんて、こんなことを考え実行しているのは私だけでしょうか?貧乏くさい?はい、だから貧乏メモ帳なんですよ。