45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

テレビを撤去して約1年が経ちました

 

昨年のTBS「半沢直樹」放送終了からもうすぐ1年になります。

 

半沢直樹の終了は、私にテレビとの決別をさせる良いキッカケとなりました。それ以後テレビなし生活を送っています。このブログでも時たまネタとして出していますが・・・。

 

 

1年経って正直なところ・・・結論としては今も「やっぱりなくても別にどうってことない」です。欲しいとも特に思いません。必要性も今のところ特に感じません。この1年でテレビが無くて困ったことも特に思い当たりません。東京オリンピックはあんまり見ませんでしたが「gorin.jp」で問題なく視聴出来ました。

 

今や職場での同僚とのネタでテレビ話が出てくることは本当に皆無です。地方のニュースも地元テレビ局のHPや地方新聞のHP、下手すりゃYahoo!ニュースの地域版で動画も含め全く問題ないというか、それが一番充実しているのではないかと思うほどです。

 

テレビ局の存在意義を否定しているわけではないです(むしろ情報提供源としては今はまだまだ必要)し、見ている人を非難する気もないです。ただ、自分にとってはテレビそのもののポジションは完璧にネットで代替可能だった、という事になりますね。

 

結果的に「2011年製の19型テレビ」→「2020年製29インチモニター」+中古デスクトップPCに変更したことによって、電気代は確実に下がり、情報感度は変わらず(個人的に)という感じで、単純に家計費節減にはなってるかなと思います。

 

3月末に今の場所に越してきてNHKが5回くらい訪問してきた形跡があったのですが、マジで部屋に上がって見てほしいくらいです。なかなか鉢合わせしませんし、そもそもインターホンの電源を切っているので遭遇することは無いでしょうが。ただ、もし鉢合わせしたら入場料1,000円くらい取って部屋に上げてやるくらいの事は考えてます。

 

NHK「こんにちはーNHKでーす受信料の件でー」

俺「テレビ?ないよ。」

NHK「じゃあ部屋の中見せてもらえますか?」

俺「いいよ。ただテレビ無かったらアンタに入場料1,100円払ってもらうけどいい?」

NHKぐぬぬ

 

こんなやりとりを妄想しているのですが・・・なかなか実現機会はなさそうです。