ついにカミソリ替刃が寿命を迎える
以前「個人的おススメの逸品」ということで記事にしたレイザーピットを現在も私は愛用しております。
カミソリ替刃は一般的に1か月も持たないという認識だと思いますけど、2019年7月にレイザーピットを買ったときに刃を替えた後、同じschickの替刃を足かけ2年以上使っていました、というか使えていました。
いくら「ものを大事にする」が信条の私でもQOL優先です。我慢して使ってんだろ?と思われるかもしれませんがそんなことは無く、マジモンで使えていたんですよね。「もしかしたら永遠に使えんじゃね?」くらいに思ったりしていました。
しかし、ついにというかとうとう寿命が来ました。
刃に付いている「キレテナーイ!」を実現するための細っそいワイヤー?みたいなのがペロンとほつれてしまいました。先日朝にヒゲ剃りしてる時に「なんか痛ぇな」と思ったらワイヤーで肌をひっかくような感じになっていたんですね。幸い出血等はありませんでしたが。
上の画像はほつれたワイヤーの除去を試みたものです。画像でいうところの左から3本目と4本目の縦ワイヤーの間にもう一本あったやつがほつれました。しかし完全にワイヤーの根元からは除去できず、おそらく再使用は難しいでしょう。刃自体はまだまだ使えそうな感じはあるのですが・・・。
ただ、2年2ヶ月も使用できたと思えばこのカミソリ刃も一般的な感覚から比べればその製品生命を全う出来たと言えるのではないでしょうか?と勝手に思ってます。さて、新しい替刃をAmazonで調達しますか・・・。
なお、レイザーピットは全く問題なく今も使用できてます。臨時で100均カミソリを現在使用中です。