45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

月初め 財布の中身 ○○円(マルマルえん)

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

25日は給料という名の麻薬を注入される日です。日々の資産変動は給料の金額を超えて上下することもしょっちゅうですが、そうはいっても定期的にある程度まとまって振り込まれるこのカネは、私が目標達成をするにあたっての貴重な原資でもあると言えます。この考え方はまさに社畜っぷり全開ですが。

 

ところで、先日私は「財布の中の現金金額」で貧乏自慢を同僚と行い、その結果見事勝利した話を書きました。その時の財布の中身は906円でした。

 

あの話を書いてからもう1か月以上経ったとは・・・時の過ぎゆく早さに驚愕しつつも、この期間一度もATMへ行っていない私。財布の中の現金がこれより増えているということは無いのですが、25日のワタクシ的月初にあたり、財布の中の現金金額棚卸をしてみました。

 

 

その結果が、これです。

 

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財布の中の現金、466円。

 

まるで三十ウン年前の小学生の時の財布の中身と何ら変わりゃぁしねぇ・・・。せいぜいジャンプ買って駄菓子食って、その店頭に置いてあるゲームで遊んで終わりな金額ですね・・・。

 

しかし冷静に考えると、四十路も超えたオッサンが財布の中の現金が1か月以上も1,000円未満でも生活に何の支障も来さないくらい、世の中で現金使用シーンが減ってきている、ということも言えるでしょう。あの地震の時ですら「まぁ何とかなるだろう」とタカをくくってATMには行きませんでした。結果、特に問題は発生しませんでした。

 

1/18から2/25までの間で使用した現金は

 

「906-466=440円」

 

現金としては、それこそ小学校低学年並みにしか消費支出をしていないという。

 

どこで使ったかを思い返してみたんですけど、多分ですがすべて温浴施設内で、風呂上りサウナ上がりに飲み物やセブンティーンアイスを買う時だけにしか使ってないような気がします。飲料で150円×2回、アイスで140円って感じだったと思います。

 

まぁこんな状態ですから、万が一財布を落っことしても私の場合はほとんど金銭的ダメージは負わないですね。最近ではむしろ「財布を持ち歩く意味はあるのか」ということを真剣に考えるまでになっています。カード入れとスマホがあればいいような気がしてきました。下手すりゃスマホだけでもいいくらいかもしれません。

 

万人に勧めるスタイルではないですが、逆に言えば財布にカネがあると使っちゃうけど貯金を始めたいんだ!なんていう人には意外とお勧めできるスタイルかもしれません。あ、ただそういう人は逆にクレカでバンバン買い物しちゃうかもですけどね。