45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

モバイルSuicaがめんどくさい仕様になってますね(個人の感覚)

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

来週、とっても久しぶりに他県への出張があります。コロナで久しく無かったのですがどうしても対面でないとダメ的な用事ということで仕方なく行きます。

 

で、基本的に私の勤務先では交通費等をいったん各自で立替払いし後から清算する、という形態をとっております。この時、会社によって違うんでしょうが私の勤め先では公共交通機関を利用すると基本的に領収書はいらないというルールになっていますので、電車バス新幹線を利用することが多いです(空路だけは別)。

 

こんなわけでして、4年くらい前までの話ですが私は出張が結構あったのでモバイルSuicaと「モバイルSuica特急券」サービスをよく利用していたんですね。窓口に並ぶ必要もないし、自由席と指定席が同じ料金だし、なんたってモバイルSuicaアプリから直接指定席を選んで即時決済が出来るという。すげぇ時代になったもんだ、などと妙に感心しながらその利便性を享受しておりました。

 

で、現職になってからはそこまで出張の頻度もなく、さらにここにきて去年はコロナ絡みで公共交通機関を利用するような出張が一回も無かったのと、普段電車など乗る機会も全くないので、モバイルSuicaアプリを利用することもなく過ごしておりました。

 

そんな中で次週、久しぶりの新幹線を使わざるを得ない出張予定が出来たので、とりあえず新幹線の席を確保しておこうかと思いモバイルSuicaアプリを開いたところ、「モバイルSuica特急券」で席が予約できなくなっている・・・

 

えっ?なんで?と思って色々と検索したら、今は「新幹線eチケット」とかいう別のアプリでの予約が必要になってるじゃないの。

 

 

何だか面倒くさいですねぇ・・・以前だったらアプリ一つでSuicaチャージやら指定席予約やらすべて完結できたのに。電車と新幹線で別々のアプリが必要なんでしょうか・・・仕方ないからアプリ入れたけど・・・

 

モバイルSuicaがGooglepayや楽天payなどでも使えるようになったからなのかもしれませんし、私の認識が何か間違っているのかもしれませんけど、JRに関するアプリは一つにまとまっている方が管理が楽なんだけどなぁ、などと思う私は異端なのでしょうか?

 

普段使わないし興味もないからわかりませんけど、かつてはJR東と東海ではモバイルSuica特急券で跨げないというのもありました。これは今でもそうなんですかね?経営面では分割のメリットはあるんでしょうが、サービス面では東とか東海とか西とか、別に利用者からしたらどうでもいい話だと思うんですが。

 

 

私はスマホにあまりアプリを入れまくるのが好きじゃないんで、使わないものは即削除します。待受画面に大量のショートカットがあるのが嫌なんですよね、ゴチャゴチャしてて。こんな感じなので、できればJRは各地域に事業会社があるのは別に構わんけど、アプリはもう少し連携性をもってくれた方が良いと思うんですけどねぇ。