45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

定期胃カメラ検査へ行ってまいりました

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

本日は貴重な平日休みのうちの半日を使い、近所の町医者の所へ胃カメラ検査に行ってまいりました。

 

去年の記事はこちら。

 

もともとはすっかり忘れていたのですが、律義に11月の末頃に町医者から電話があり「あぐりたさん、胃カメラの定期検診の時期ですが・・・」と言う事で、本日12月4日がたまたま休みだったもんですから予約を入れておいたわけです。

 

その時に「食事は前の日の夜9時までに済ませてくださいねー」というお言葉だったのですが、午後出勤の私は基本夜10~11時ころに自宅で晩飯を食うことが多く、3日も午後出勤だったため「帰ってから何も食えないのでは腹減って死ぬ!」と言う事で夜の9時半くらいにヤマザキの「コッペパン ジャム&マーガリン」をこっそり食いつつ、その後はお茶だけを飲み、空腹に悶えながら4日の朝を迎えたのでした。

 

そして、当日の朝、シャワーを浴び、減りすぎて痛む腹を軽くさすりつつ8時半頃町医者へ。

 

町医者の受付では今や全国的に極当たり前の設備となりつつある「アルコール消毒」と「自動検温装置(?)」でのチェックを済ませ、待合室で待つこと1時間ほど。検査室へ呼ばれます。

 

昨年同様、キシロカインを喉へ直噴され、しびれてヨダレダラダラ状態になりながら備え付けのペーパーへ唾を出しつつ、肩と左腕に謎の注射(胃の反応を抑える?とか?)を打たれ、10分くらいして胃カメラ装置のある部屋へ呼ばれます。

 

左肩を下にした状態で横になり、マウスピースをかませられます。ここから先は恐怖で目を開けていられない(ビビりなので)ため、何が起こっているかわからないものの喉を何かが通過する感触はある・・・しかし巷の噂でよく聞くようなリバース反応は今回も特に無く、5分ほど我慢したでしょうか・・・「終わりましたよー」の医師の声。

 

終わった後は看護師の方に「麻酔薬と注射した薬でふらついたりすると思いますのでこちらで1時間くらい休んでください」と別室のベットへ案内され、眠くなったので約1時間ほど昼寝。

 

そのあと診察室へ呼ばれ、ドキドキの胃カメラ結果の診断ですが・・・「今年も特に問題ないですね!」とのお言葉。

 

まぁ、ピロリ除菌の経過観察と言う事で毎年とりあえず(転勤がなければ)受けるつもりでいるこの恒例の胃カメラ、今年も何事もなく終えることができ一安心といったところです。今年は昨年のように健康診断で引っかかることもなくほぼほぼ「オールA」だったので特に心配もしてませんでしたけど(厳密に言うと肝臓の数値がかすかな異常値でしたがほぼ問題なしレベル)。

 

しかしこの「キシロカインスプレー」の後遺症か、夜になった今もやや喉に違和感があります・・・明日には治るでしょうが。これが毎回嫌なんだよなぁ。