45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

2020年5月26日 出張費用の立替支出

 

本日の支出 4,640円(当月度支出累計/予算 4,640円/110,000円)

・水道代 4,640円(口座引落)

※高速代 立替 9,700円(ETCカード ノーカウント)

※ガソリン代 立替 5,000円(44.25L給油 クレカ ノーカウント)

 

本日の体重 60.4㎏(前日差 ▲0.1㎏)

本日の体脂肪率 19.7%(前日差 +0.5%)

 

本日の運動

・腕立て 30回×1セット

・エアロビ強 約10分×1セット

・歩数 6,031歩

・ハンドグリップ 10㎏×200回×1セット

 

 

24日・25日と風邪をこじらせ具合が悪すぎて記録をサボタージュしてしまった。何もする気が出ず支出もゼロ。なお、あまりにも喉が痛い状態が酷かったので24日夜、家の中に何か薬はなかったかと探したら、かなり前に体調を崩した時に病院で処方された「カルボシステイン錠」を発見。薬効を調べると「喉の炎症を鎮める」などとあったのでこれ幸いと飲んだところ、普段薬を飲まないからか非常に効き目があり、26日の朝には体調は問題なくなった。ただ、調剤日を見ると「平成27年4月22日」と印字があった。

 

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結果が良ければすべて良し。細かいことは気にしないのでとりあえずしばらくは喉が痛くなったらこいつを飲むことにしよう。

※なお、このような行為を推奨するものではございません

 

本日は出張で朝から隣県へと行ってきた。車で朝っぱらから片道200キロ以上ある場所へ向かう。この業務、定期的に自分の勤務する会社では実施することなのだが、いわゆる店舗同士の責任者クラスが他の店に赴いて業務不正が無いかの相互監査を行うもの。通常であればそこそこ近場の店に行くことが多いのだが、今回は異様に遠くの店を割り当てられ辟易とする。

 

業務自体は3時間程度で終わるものであり、大概この業務の日は「直行直帰」になるので近くの店を割り当てられるとラッキーなのだが、この日は病み上がりにキッツい距離を走らせられた。

 

滅多に使わない高速を約1年振りくらいに走ったが、年々長距離を走ったときの疲労の蓄積スピードが早まっている気がする。昔、高速1,000円の時代に約700キロを1日で走行したこともあるのだが、今では200キロ程度でも「もういいわ」という気分が先に来てしまう。車を運転するのは結構好きだったのだが、最近はやはり体が悲鳴を上げるのが早くなっている。

 

なお、行きと帰りに覆面パトカーをそれぞれ1回ずつ見かけた。どちらも「黒のクラウン」だった。運転者がヘルメット被って青い警察の服?を着てたから間違いないと思う(それぞれ別の県で見かけた)。異様にピカピカの、100㎞/hくらいでキープレフトのクラウンを見たら注意したほうがいいかもしれない。

 

会社によって出張時の旅費の規定は異なると思うが、自分の所の場合は大概出張者が一時的に立て替える形となる。公共交通機関の場合は経路取り込みソフト(駅すぱあとみたいな奴)を利用しての定額一律支給となるが、今回はコロナ禍の中、逆に公共交通機関は利用しないようにということでの自分の車利用。

 

自分の車を使った場合、ガソリン代は走行1キロ当たりいくら、高速代は領収書をもって実費支払いというのが規定。詳しくは書けないが、例えば1キロ走行単価15円だったとすると行き帰りで300キロ走れば300㎞×15円=4,500円の支給、という形になる。

 

一応、走行単価も距離数もそれよりはるかに多いのだが、400キロ以上走ったためガソリンが約半分だったのが給油ランプ点灯するくらいまで減ったので給油した。戻ってくる額は間違いなく今日の給油分よりは多い金額になるので持ち出し過多にはならないが、正確な出費記録という意味ではちょっと甘いかもしれない。まぁ今回はイレギュラーなので仕方ないものとすることにしよう。体を張ってちょっと儲けた、という事にしておく。その分疲労はMAXだった。