45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

2020年5月23日 ATMを1ヶ月半くらい利用していない

 

本日の支出 2,957円(当月度支出累計 94,687円)

・食料品 2,957円(クレカ)

※コイン精米 100円(財布の中の現金使用 ノーカウント)

 

本日の体重 61.0㎏(前日差 +0.4㎏)

本日の体脂肪率 19.0%(前日差 +0.1%)

 

本日の運動

・腕立て 30回×1セット

・歩数 3,137歩

 

最近の気温の乱高下に体が付いて行かず体調不良に。喉が猛烈に痛い。折角の休みだったが体調回復を図るべく家事洗濯を行った後は寝て過ごす、が、全く寝つけずモヤモヤした気分になる。

 

牛乳などが無くなったので、気分の悪さをおして買い物へ。明日は5月度の会計〆日だが、当月度最後の休みの支出は3,000円未満で済んだ。自分の計算が間違っていなければ、明日出費がなければ予算内に収められることになる。クレカの履歴反映はもう少しかかるだろうが、多分大丈夫だろう。月末にマネーフォワードで確認しようと思う。

 

買い出しのついでに、精米したコメも無くなったので、ふるさと納税でゲットした秋田仙北産あきたこまちを精米しに行く。カップで55杯、約10キロの玄米を100円で精米。そういえば今月度、一回も銀行ATMから現金をおろしていない。最後に引き出したのは先月病院に行った時だからもう約1ヶ月半もATMを使用していないことになる。現時点での財布の現金は700円程度。札は1枚も入っていない。コロナでの外出自粛で現金利用シーンがさらに減ったような気がしている。

 

自分の生活では現金が必要なシーンはせいぜい個人でやっている飲食店程度。基本的にそれ以外の現金オンリーの店は「利用しない」のでその傾向に拍車がかかっている。早く世の中キャッシュレス化してくれないかと切に願う。個人的には持ち歩くものはなるべく減らしたいのでキャッシュレス化大賛成。今はコロナの事もあるのでキャッシュレスには追い風だと思う。よくキャッシュレス装置の導入に二の足を踏む事業者の話を見かけるが、そういう考えは今後絶対チャンスロスに繋がっていくと思う。まぁ自分の知ったことではないが。

 

「有事に備えて最低自分の年齢×1,000円は財布に入れておけ」等と昔勤めていた職場の上司に言われたのだが、今までそれを守ったことなど一度もない。自分の場合、余程のことがない限り、また必要性がない限り3,000円以上の現金が入っていた事がない。旅行に行く時か、クレカが使用できない病院へ行く時くらいである。それでもせいぜい1万円程度。かといって、それで困ったことがない。東日本大震災の時ですらそんな感じだったが特段問題となるようなことは無かった。当時は深刻な被害を被った宮城に居たのだが、自分の場合巷で言われているほど現金を使うシーンは無かった。

 

大体にして、前述の指導を守るとすると現時点で財布に4万円以上の現金を入れておかなければならないという事になるが、その必要性を感じたことが全くない。田舎に住んでいれば付き合いなど限られるのでこんなレベルで問題ない。逆に、みんな何にそんなにカネを使っているのか。そんな大金を財布に入れておくことの方がよっぽど不安なんだが。まぁでも多分、自分が世間知らず、常識知らず、付き合い知らずなだけなんだろう。