2020年5月17日 若者の「地方移住希望」って「地方都市」の事でしょ
本日の支出 0円(当月度支出累計 46,447円)
本日の体重 60.5㎏(前日差 +0.3㎏)
本日の体脂肪率 19.0%(前日差 +0.3%)
本日の運動
・腕立て 30回×1セット
・エアロビ弱 約12分×1セット
・歩数 11,820歩
・ハンドグリップ 10㎏×200回×左右1セット
最近のコロナ禍で都市部の若者の何%(そこそこの多さ)だかが地方へ移住したいと考えているとかいう話題を見たが、多くは単なる願望であって実際に実行する奴などおそらく一ケタ%程度なんじゃないかと思う。
地方というのが「地方都市」なのか「農村部」なのかはこの話題ではハッキリと線引きしていないが、イメージで語られているのは「農村部」という意味合いが強いんだろうか。ネット環境さえあれば今はどこでも就業環境は同じであるから、とかいう理由らしい。
まぁ言っている事はもっともで、自分も基本的にそう思うのだが、ただしそれは「田舎で暮らした経験がある人」ならそれもできるだろうが、都市部で生活したことしかない人が突然ネット環境だけを指標にして田舎に移住したら2週間くらいで嫌になるんじゃないだろうか。
もちろんこれを否定するわけでも何でもないが、結構適性が試されると思う。快適さを求めるんなら都市部の方が断然いいと思う。のんびりリタイアとか考えている人なら田舎は全然お勧めだけれど、農業以外で働きながら田舎住みっていうのはいきなりやろうとしたら挫折すると思うのは自分だけだろうか。
まぁ、一人なら月10万もあれば健康体という条件で60歳くらいまでは問題なく生活できると思う。多分自分が実家帰ったら年間100万もあれば暮らせそうな気がする。田舎でも100万程度だったら余裕で稼げると思う。ソースは自分の周辺環境なので何の説得力もないけれど。