45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

2020年5月9日 明日はそういえば母の日だった

 

本日の支出 0円(当月支出累計 34,322円)

 

本日の体重 60.8㎏(前日差 +0.8㎏)

本日の体脂肪率 18.9%(前日差 +0.3%)

 

本日の運動

・腕立て 30回×1セット

・エアロビ弱 約12分×1セット

・歩数 16,076歩

・ハンドグリップ 50㎏×20回×左右2セット、40㎏×10回×左右1セット

 

今日もいつもの如く憂鬱な感じで職場へ行ってきた。自分の住んでいる県では各業態の営業自粛が解除になったこともあり、今日のお客さんの動向を見ている限りでは「極めて普通」な土曜日という感じだった。引きの時間が早いのは変わらないが、感覚としてはもはや通常感がありありという感じだ。

 

ニュースなどで報道している首都圏や関西圏などの主要都市やターミナルは軒並み人出は少なく未だ自粛モードと言っている。

 

ただ、この感覚はあくまでも「自分の勤め先」にいる限りで感じている話なので、もしかしたら街の方に行けばまた違った光景が見られるのかもしれないが正直何とも言えない。

 

明日は母の日だという事を花売場の売上を見て思い出した。自分の場合、既に母親は10年以上も前に他界しているのでもはや眺めるだけのイベントになっているが、担当者に確認したところ昨年以上のスピードで花は売れており、贈り物としての花の売れ行きにはコロナの影響は感じられないと言っていた。昨年より入荷量は若干増やしたらしいが、明日の午前中にはほぼ売り切れそうだという。せめて家庭の中だけでも明るく、何らかのイベントを行いたいという人が多いのだろうか。気持ちはわからなくもない。

 

しかし、母の日に限った話ではないが商売人をやっていると自分自身がこういうイベントに参加しなくなるので季節感を感じなくなる。やはり蓄財に励みリタイアを実行し、少しはこういった時節を感じられる生活を送りたいものだと改めて思った。