45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

小売・運輸にテレワークなど無い

 

おつかれさまです。

 

私は以前、昨今のクソコロナ騒動についてだいぶ冷ややかな視線を送っており、その根底には「こんなものは1~2か月で終息するだろう」という考えがありました。

 

甘かった、、、甘かったです。今回は私の見通しは完全に外れました、、、。これは猛省をしなければなりません。申し訳ございません。

 

私は大抵の物事を「人の噂も七十五日、テレビの煽りは7.5日」の観点で見ており、今回の件も「長くてもそんなもんで落ち着くだろう」という感じで思っていましたがなかなか見通しが立ちませんね。クソコロナめ、、、。

 

そんな中で「外出自粛」の要請・機運が日増しに高まってきているわけですが、、、

 

私の勤める「小売業」、特に食品・日用品などを扱う業態においては、今回のコロナショックにおいて休みなどありません。むしろ、内部の状況は「社会の要請に応えて営業は死守しろ!」くらいの勢いになっております。

 

普段、小売や運輸などをバカにしている「上級国民」の方々も、なんだかんだ言って今回のコロナ騒動において「モノを手に入れるため」にこのような底辺職の我々の力を必要としているのかと思うとある意味ムネアツではあります。

 

私はカネを貯めたらさっさとリタイアしたいとは思っておりますが、それでもやはり私が生きていく上で、世間一般には「底辺」などと言われている方の力をお借りする必要は多分にあるのでしょう。

 

しかし、私の勤務しているところもそうですが、はっきり言って「テレワーク」等とは無縁です。当たり前ですが、モノが欲しいと思う人に「買う場所」を提供するのが我々の役目でもありますから当たり前ですね。

 

ただ、こんな時だからこそ小売や運輸の経営者の方々、最前線で頑張っている人たちの事をどうか気にかけてやってほしい。

 

最前線にいる従業員は体を張って、普段通りに出勤し、子供が休みになってもなかなか自分は休むこともできず、買い物に来る客のために、またその店にモノを届けるために懸命にやっていますよ。

 

その辺りを鑑みて、もう少し「時短営業」にするとか、「特別休暇を与える」とかで報いてやってもいいんじゃないでしょうかね。

 

私の勤め先の小売業の某社についての内情を言えば、上層部からのそんな温情じみた連絡はありません。

 

「コロナにかからないようにしろ」

「お客さんの利便性を損なわないように営業は堅持」

「発熱した奴は自宅待機。ただし休業補償は出さない(有休は使用可)」

 

現場の従業員はこんなことを言われるだけで、特別大事にされている感はありません。

 

こんな時くらい、従業員にもある程度の配慮を見せる度量が経営者にはあってもいいのではないかなと思いますがね。

 

というわけで、もうすぐ4月になるわけですが、もうすぐ新社会人となられる皆さんの中で小売に就職しようとしている皆さん、新卒カードをムダに捨てられましたね、、、ご愁傷さまです。すぐに転職活動をされる事をおすすめいたします。

 

支離滅裂な文ですが、思っていることをそのまま文章にしたためお見苦しいのは自覚しております。何卒ご容赦ください。

 

ここまでお読みいただいた皆様、毎度私のくだらない愚痴にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

それでは、また。