45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

eスポーツはゲーム大会とは違うのですか?

 

おつかれさまです。

 

私はいわゆるファミコン世代で、小学校2年生の時自宅にファミコンが来てからはスーパーマリオドンキーコングナムコのアーケード移植タイトル、ハドソンのチャレンジャー、コナミグラディウス等々、どっぷりはまった部類です。

 

小学校高学年の時にはゲームボーイ、中高生の時はスーファミ、大学生の時はサターン・プレステとその時々で流行ったゲーム機を所持しておりました。一度買えば時間を大きく潰せるテレビゲームは貧乏人の私にとっては大好きな娯楽の一つでした。

 

しかし、大学を卒業後、プレステ2以降のゲームハードは一切買っておりません。

 

別にテレビゲームが嫌いになったわけではありません。ただ、「ゲームに費やす時間が急にもったいなく感じた」「なぜか急激にテレビゲームがつまらなく感じるようになった」のです。私の周りにはそのような方が結構おられますが、これはどうしてなのでしょうね?皆さんの周りはいかがでしょうか?

 

具体的に「なぜそう思うようになったのか?」を書こうと思っても、「何となく」という答えしか出せません。歳を取るとそうなるものなのでしょうか。

 

それはともかく、昨今ではストリートファイター5(?)とか、昔のウイニングイレブンみたいなサッカーゲーム(名前不明)において「eスポーツ」という名前で賞金の出る大会が開かれているとか。

 

これって、単に「〇〇(ゲーム名)大会」ではダメなんですかね?今より25年以上も前の1992年頃ですら「スト2ダッシュ全国大会」とかあったように記憶していますが。

 

私はスポーツというのは体を動かすものという先入観があって、どうしてもこれら「eスポーツ」といわれるものはゲーム大会にしか見えないんですが、脳みそと手・目を動かしてるからスポーツ、なのかな?

 

でも、こういった時代の変化を受け入れられなくなっている、ってことは、自分の頭が老化してきているってことなのかもしれない…などとも思ってしまいます。

 

とりあえず「スポーツ」って名前を付けておけば、マーケットが拡大するってことなんでしょうかね?

 

しかしながら、仮にそうだとしても単なる言葉遊びでマーケット拡大がなされるんだったらチョロいもんですね。さしずめこういうのを流行らせようとしているのは、広告代理店とかイベント屋とかテレビゲーム業界なんですかね。

 

なんだかたまたま見ていたニュースでeスポーツの事をやっていたもんですから、こんなことを思ってしまいました。

 

ただ、少~青年期における私の性格形成に大きな影響を与えた思い出のゲームも存在しますので、それについてはまた別のエントリで書いていきたいと思います。別にゲームを非難したりとか、eスポーツが好きな方を非難するつもりは毛頭ございませんので悪しからず。

 

それでは、また。