45歳で雇われ脱却しました

2024年、45歳で雇われの身より足を洗いました

70歳まで(雇われで)働くとか狂気の沙汰

おつかれさまです。

 

70歳定年制が現実味を帯びてきており、私の職場でも労使協議の下で定年を延長する動きが出ています。しかも70歳まで。

 

私は小売業の某社に現在勤めておりますが、率直なところ「冗談だろ」という思いしか抱きません。

 

現在私の職場はパートタイマー・アルバイトの最大雇用年齢上限を70歳と定めており、実際何人かその年齢に近い方がいらっしゃいます。

 

30年くらい前でいう「70歳」と、今の「70歳」は確かに感覚的にはだいぶ若いようには見えます。

しかしながら、いわゆる時給に見合う価値の働き方をされているか?という視点からすると残念ながらかなり疑問符が付くことは否めません。

働かれている人をディスる表現となるのは本意ではないのですが、どちらかといえば、全体の生産性が下がる状態に陥っているケースが多いです。

 

・仕事が覚えられない

・パソコンの簡単な操作ができない(理解する気力もないらしい)

・結果的に回りがフォローしなければならず余計な負担がかかる

 

このようなことを見ていると、雇われで70歳まで働くというのは結果的に若手の職を奪い非効率極まりないではないかと思うわけです。

むろん職場にもよるでしょうが。

 

私なんぞは自分がこんな状態になる前にさっさと足を洗って、好きなことをして過ごしたいと思っちゃうんですが。

 

でも意外と定年まで(雇われで)働く、って言ってる人、多いんですよねぇ。

皆さんの周りでは如何でしょうか?

 

それでは、また。